2012年6月25日月曜日

気が付けば今度の日曜はレアル1の第2戦。

どっぷり泥沼のフロントブレーキにばかり構ってられず、とりあえずレースに出れる状態にしとかないといかんですね。

KDXはキャブが腐ってたので、PWK28の新品に換えてあるんですが、これがどのタイミングかわかりませんが、ぼたぼたガソリンが漏れます。栓が締まらなくてオーバーフローって感じではないです。

ちょっと車体を傾けたときに、一番下のドレンからこぼれるみたいです。燃調には関係なさそうなのでこぼれなきゃいいんですよ。

ということで、突然ガソリンキャッチタンクを作ろうと思いました。材料は癌防止に毎日飲んでるLG21の空きボトル。

どこにしようかな・・・。オフ車ってどこでも付きそうで付かない。エンジンに沿わせると溶けそうだし。ここが良さそうだ。ライディングのときも足に当たらなさそうだし。

ホースの在庫がありません・・・。えーーっと、ブリーダーのホースがちょうど良さそうだな・・・。ちょっとぐらい切ってもいいか・・・。

できた。「キャブより上にあるじゃねえか」という声もありますが、まあホースに残ってても別にいいんでないかな。転倒したときのキャッチにはなるし。

ついでに試走したときに(どこで?)、今のタイロッドが効き過ぎてる感じで、ちょっと硬い感じだったので、伸び側減衰を真ん中に戻しました。これでバネも真ん中、伸びも縮みも真ん中。純正セットよりはいくらかタイロッドで硬くなってるはずなので、これでもかなり効いてると思います。

いろいろ周りを換装してるので、タイロッドを外さないと伸び減衰が回せません。サス側のボルトを引っこ抜きます。

こんな感じでスイングアームをぐいっと上に持ち上げて作業します。これぐらいならレースのインターバルでもできそうです。

今度の日曜はいよいよ第2戦。今回は前回よりもいい走りができると思います。晴れると良いなあ。








2 件のコメント:

  1. PWKの油面調整したら、ガソリン漏れは止まると思うよ?
    標準19mmになってるか確認、ダメなら0.5~1mm程度微調整で・・・

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    1. 傾けたり、乗って旋回加減速すると、フロートが開いちゃう感じです。
      油面はちょっと下げましたが変わらず。
      普段はピタッと止まってるので、摺り合わせが悪いとかゴミでは無いようです。
      オーバーフローが激しいときみたいに燃調がおかしくくなる感じも無いです。
      これ以上下げるとMJが吸いにくくなるかな・・・。
      今度開けたときにもう一度確認してみます。

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