2017年6月27日火曜日

KLXを走れる状態にしたよ!たぶん!

前回のレースでヒートごとにリヤサスが縮んでいく笑いごとがあったのですが、結局そのバネはメーカーに返品となりまして、KLXのバネが無い。

で、meemくんがKDXのサスがあるということでもらってきました。あざーす!!

ウチに帰ってビニール袋から出した瞬間にバンプラバーが砕け散りました(笑)。KDX220のサスとリンクなど。

細かいレートや自由長なんぞ全く知りませんが、どうせ似たようなもんでしょう。ショック本体の寸法をだいたいあたります。

右がKLX、左がKDX220。5㎜ぐらいKLXが長い。ショック本体は何㎝かKLXの方が長い。意外と違うもんですね。

取り外したバネの自由長は253㎜ほど。KLXの仕様書だと255㎜、使用下限が250㎜。ええ感じです。 

サクサクはめかえます。Fマークが自由長、1㎝ほどプリロード掛けました。どれもそうですけど組んでからやりにくいのでゴリゴリ締めときます。

上がKLXの117㎜リンクプレート、下がKDX220の112.5㎜リンクプレート。これで車高アップとレートアップを狙います。

意外とすんなりボルト入った。でもジャッキアップして後輪が下がった状態だとちょうどおむすびとスイングアームが当たります。当たってボルトが入らないのではなくて、入るけどすべてのクリアランスがゼロ。

さて・・・(サンダーを取り出す)

前に同じことやったなあ・・・。

削った分だけクリアランスになりました。ジャンプした時とかにゴスッとはまっちゃうといかんでね。いい感じなったので本締めします。

いいんじゃないでしょうか!?跨った感じだと「ぉ、ぉぅ・・・」ぐらい硬く感じます!あんまり変わりませんでした!!

シートまで付けて跨ってみましたが、車高はいくらか上がりました。そりゃそうだ。これで次のレースは脱DO☆彡BEを目標に頑張ろうと思います!



暑い。汗だく。