2012年5月21日月曜日

KDX組みなおし(後ろ)

リンクを中古で買ってきました。解体屋の店主をいかついおっちゃんや兄ちゃんを想像して行ったら、可憐な女性でビビッたw。また行こう。(単純

上が買ってきたKLX用のリンクプレート。写真のとおり117mm。下はKDX125の実測127mm。さてさてどんな感じになるでしょうか??


リンク本体も付いてきた。上がKDX125用。下がKLX用。リンクプレートとサスの懸架部分がKDX125より近いです。ということはレバー比が柔らかい方向。ということで採用不可。ちなみにエンジンハンガーと挟むところ(写真右の穴)が、KDX用より狭く、ワッシャなどかませば使えないことはないですが、ちょっと幅が違います。

さて仮組みする前の状態。サスは仮留めしてあり、サスの下部とスイングアームが当たって下がりきっている状態。使用下限です。目安としては床からスイングアーム下部まで370mm。

KDX125のリンクをはめたところ。この状態で作手を走りました。手持ちのプレートでは一番短かったが、それでもちょっと上過ぎる。この状態で床から460mm。

KLXのリンクを仮組みしてみました。おお!ちゃんと下に垂れている!これで床から400mm。6cmほど車高が上がりました!まだスイングアームとは6mmほどクリアランスがあります。もうちょっと詰めれそうですが、とりあえずいいんではないでしょうか??

KDX200のリンクを使ってKDX125のリンクより支点距離が2cmほど後ろへ(長く)なって、サスは今までより効く方向だし、車高も高くなってストロークも増えたし、バンク角もグッと増えるはずです。

ウホー楽しみじゃ!早くフォークできあがらないかな。次の実験は美浜です。

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