2020年12月21日月曜日

冬なのでいろいろ直します。

ノジマ管直りました。薄肉チタンの溶接はとっても難しいらしく、専門業者さんがやってくれたみたいです。


すごい。まったく元通り。当て板するのかな?と思ったら完全に埋めてあります。


山本管使って、これがいかに優秀かよくわかったので、大事に使いたいと思います。ありがとうございました。

ノジマ管を使うにあたって、前回ぶっ壊した原因を直そうと思います。まずクラッチワイヤー。これノジマ管と武川クラッチの取り合いが悪くて、ケーブルが溶けます。

カラーを斜めに切断します。


こんな感じに。


わかりにくいでしょうが、ケーブルレシーバーの中で斜めに固定できるよう、さっきの斜めのカラーを挟みます。真っ直ぐいくとエキパイに当たりますので中央に逃がします。


ついでにオイルクーラーへの行き帰りの配管と油温計の配線をまとめて、断熱材巻いてシリンダーになるべく近づけます。エキパイから逃がしています。


前よりは逃げもできたし改善しましたが、クラッチケーブルからワイヤー出るところで、角度が合わずにワイヤーがこすれます。やっぱりレシーバー自体の位置を変えなきゃなあ。

とりあえずこれでいいんですが、そのうち切れるの明白なので、また親戚にレシーバーの製作をお願いしてきました。





いきなりですが、シート張り替えました。今までどんなバイクもだいたいシートやりますね。高くしたり低くしたり、コブ作ったり、表皮変えたり。

今回は純正の表皮がとてもよく滑る。もう少しお尻がグリップするようにエンボス加工のある皮にします。


タッカーマニアだからたくさん持ってますが、実はこのMAXの安いのが一番使いやすい。微妙に力が無いところがやりやすい。

防水用にビニールを二重にして中に入れます。パスパス借り打ちします。専用品だからカットの必要ないし、すぐできました。が!!


普通のオフ車に比べて前側のタンクに密着する部分がテンションに負けて後ろに反ってきちゃった。濡らしたり熱したり伸ばしてみましたが、あんまり効果ないので、一度剥がして緩く打ち直しました。


あまり改善しなかったので、タンクにマジックテープ貼りました。もともとタンクとの固定はガバガバで動いてたので、それなり固定されてなかなかよくなりました。

ほい!きれいにできました!








寝てばかり。ダメ人間。









 

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