2021年8月5日木曜日

シフトガイド付けました。

珍しく専用パーツ買いました。Z125用のシフトガイド。あ、KSR用じゃないか・・。エンジン一緒だから専用みたいなもんじゃろ。クランク幅あるし、アウトプットシャフト長いし、効果はありそうです。ギヤ抜けにも効かないかな、効かないだろな笑。


アルミステーの中にベアリング入ってて、クランクケースのボルトで止めると。とりあえずベアリングにグリス塗り塗りします。最近グリスなくなったから新品買いました。こういう長持ちする消耗品を久しぶりに買うと、一生であと何回買うかなあと侘び寂びを感じます。


カラーで浮かせて長いキャップボルトに替える。長さも合ってる。これもグリスアップ。取り付けも簡単そうですな(フラグ


仮止めしてみました。ベアリングにダストシールも付いてます。フレームナンバーのとこ、かなりギリですがクリア。シフトはスコスコ動きます。いいんじゃないすか。


本締めしてステップ戻します。あれ?動かない。なんかシフト重い。


何がいかんのか何回もバラしながら調べます。スペーサー足したり引いたり、締め順変えたり、ボルト穴の中でズラしてみたり、、、。ひなたに寝転がって汗だくでんがな。老眼で近いとこ見えません。

結局、アウトプットシャフトのすぐ下のボルトを締めると、本体が下を向いて斜めになってシャフトが引っかかってるよう。エンジン側にバリかビードがあってスペーサーが斜めになってました。リューターで当たるとこ削ります。

また加工か。
フラグ回収👍

 


製品自体はかなりギリで加工してあってうまく作ってあると思うんですが、これ基本的にはクリアランスゼロですな。ベアリング芯にドンピシャでないと、どこか干渉したらガイドというよりただの障害物ですからね。取り付けは簡単ですが、納まりはなかなか難しい。

私のは個体差というか、カワサキの製品精度の問題でしょう。たぶん。Z125はあのリブ無くなってるんかな。まあ流用だからしょうがない。


肝心の効果ですが、ギヤ抜けは直りません笑。わかっちゃいたけど。良いところは元気よくシフトしても気にならないような剛性は出た。他にフニャフニャなとこいっぱいあるから効果は??だね。一つずつ解決していきましょう。


御嶽山行ってきました。夏らしい青空、涼しい風。てか寒い。帰りは暑かった〜。やっぱりまっすぐ走りにくい。スイングアームかサス長さ、直さなきゃね。




足落ちてますよ。







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