2020年11月16日月曜日

マフラーは機能部品だねえ。

こんなにバイクに乗るのは何年ぶりだろう。ミニめっちゃ楽しい。純正の状態からやっと楽しく乗れるようになりました。やれやれ、、、これでひと段落・・・あ、壊れたわ。

ダム行ってきたら右足周りがなんか真っ黒で、やっと気付きました。


振動で当たっていたようです。完全に穴あいてます。これはチタンなので、鍛冶屋さんにお願いしてきました。


ついでにNSRサスも吹きまくってごりんじゅう。同じ前期サスを先日もらってきたのでこれは交換します。


バイク無いの暇だな・・・。(DRZはある。)
なんか街乗り用に適当なマフラー買うか。(DRZは完調。)

NOジマのアップマフラーで取り回しに苦労したので、ダウンマフラーがいいな。


中古でお値打ちなヤマモト管買いました。JMCAついてます。安かったのにとてもきれい。サンダー使わなくても付いた。すごい。


どうせNOジマみたいに抜け抜けなんだろ?と思ったらこれが大変静か。ま、音はいいんですが、これサイレンサーの入り口で小指1本ぐらいに絞ってあります。

これはあかんなあ。全然回りません。エキパイもサイレンサー手前で42.7でNOジマよりひとまわり細いです。シリンダー直後もだいぶ細い。一応走って合わせてみましたが、ジェット番手も#130でまだ濃い。

ノーマルにはいいでしょうが、今のエンジンには完全にあかんですな。

とりあえず小指のサイレンサーだけ換えますか。

ヤマモト管は42.7、NOジマは50.8。径変換をなんか考えます。

マフラー部材で42.7-42.7の差し込みジョイント。真ん中は外径42.7。テープの右でぶった斬ります。


さて、、、


こんなんなりました。上は42.7差込み。下は外径42.7。中はリューターでバリ取りします。


これを市販のアルミアダプターと組み合わせて使います。要するに、このジョイント使わないと差し込み止まらないんですよ。エキパイにストッパー溶接してもいいんですが、とりあえず使うだけだから売るとき困るし。


機械配管用の内径42.7、外径50.8というビンゴな鉄管もあります。これで全長だけスプリングに合わせて使おうかと思いましたが、


微妙に外径がでかい。51.0ぐらいあって旋盤かけないと入らないから今回はお蔵入り。あと当たり前だけどめちゃ重い笑。


仮差ししてみたら42.7の方はバッチリですが、50.8の方はゆるゆるでしたので、ダクト配管用のアルミテープ巻きます。


これに液ガス塗って叩きこみます。


こんな感じになりました。ヤマモトよりサイレンサーがちょっと長いし、作ったアダプターも何センチかあるので、ちょっと後ろはみ出してます。これ撮ったアングルでそう見えますが、一応リヤタイヤよりは内側。全長ギリOKでしょう。


ジェット合わせるのに登り坂走りたいから山へ。


きれい〜


結局、
MJ135
PJ10.0
ニードル1段目
AS3.0
になりました。

NOジマよりやっぱり番手下がるけど、ヤマモトサイレンサーよりはまともになりました。NOジマにいいこと言わなかったけど、あれはかなり圧縮上げたり排気量上げたりレーシングキャブ入れてもキャパがあるのがわかりました。ノジマのエキパイ直ったら防熱しっかりやり直してまた使いたいと思います。

ダウンマフラーはやっぱりクランクケースの上が広々で、とてもいいですね。これはこれで楽しみます。ちょっとばくおん!!なのでナサートサイレンサーも使ってみようかな。さらに長いからまたアダプター作らなきゃ。

しかしVM26はだいぶ具合がわかってきたけども、極低速をまったく絞れないね。ASどんどん戻すから、PJを下げてニードル上げたりしたけども、必ずどこかボコボコになる。キャブの性能がいい悪いでなく、KSRや自分には合わないわ。DRZのTMRは大変良かったからミクニにしたけど、そのうち替える。



メイはカメラ嫌いなので絶対カメラの方を向かない。











 

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