2024年5月24日金曜日

油温計付けます。

付加的な機能で、油温計付けます。空冷、大排気量ですから、これは要るかな。アイドリングナラシにも便利だし。前回自分のはキタコだったので、今回はデイトナにします。公道用で電池式は使いにくいし、電池式はバックライトも無いそうで、12V電源用にしました。


メーターステーは私の在庫の中から。これ何十年使ってるんやろ。高いけど分厚いからとても丈夫。何回も使える。こういうショートパーツ、取っておく習性がありましたが、自分の体調を見てると、そろそろ放出していかないとしぬまでに使い切れない気がして、最近は努めて使うようにしています。

ハンドルはレンサルのブレース付きだったので、ブレースのボルトを長くしてカラーで押さえてステー付けました。変なとこ付けるとコケるとき危ないので、まあここならいいでしょう。ブレースにパッド付けて埋め込みとか考えましたが、あまりにモタすぎるのでここで。


この水温計は付属のハーネスが、バッ直のプラスマイナス、ACCのプラスの3本で、人のだからなるべくそのまま使いましょう(めんどくさい)。ACCはメーターからカプラー出てるホーンの配線にしましょう。キーオンで通電とプラスマイナス調べます。


自分のだとズバズバハーネス切りますが、人のなのでなるべくきれいに作りましょう。ハーネス作り直します。古いバイクですが、カプラーは普通の110型、ホーンは大きい方の平型。長さをだいたい純正に合わせてプチプチと。カプラー端子から出てるのがACC信号線用。


バッテリーへの配線。メインハーネスと同じとこ通します。7パイのコルゲートチューブ使います。エンジンの真上で熱そうだから。


キーオンで点灯確認。OKです。なかなか見やすいね。


次は温度センサーの配線。オイルドレンに刺すフィッティングが簡単ですが、毎回このやり方だとジャンプするときにぶつけないか心配で、なるべく避けてます。うーん用心するとこがモタード。ドレン外すときに配線外すのもめんどくさいし。ワイヤリングできんし。

アクティブのオイルクーラー付いてますが、オイルパンからの行き帰りはなんかアダプターで直結、本体も直結。バンジョー使ってあるところが無いですね。配管切って挟むのももったいないし。

どっかいいとこないかなー?と探してたら、左下ハンガーの後ろになんか封緘ぽいボルトが。試しに外してみたら、意外にボルト長くて、タイミングはずしてダバーッとこぼしました。


こぼれるということはオイル通路ということでヨシ!←カワサキ的感覚。あーあ、またこぼしたよ。確認後すぐにボルト戻します。この写真撮ってるときはすでにオイル抜いてます。オイルパンより若干位置が高いですが、それなりに油面ありました。オイルフィルターへの流路かな。SM無いからわかりません。スーパーモタードじゃなくてサービスマニュアルね。


あきらめてオイルパンからオイル抜きます。今フォーク外しているので、前の方にジャッキかけてます。受け皿の位置が微妙です。あーKYしたのにまたこぼした😩 このG1オイルはアイドリングナラシに使っていただけなので再利用します。


外したメクラ。ドレン用のM14だといいなーと思ったらでかいですね。在庫は合わないので買い直します。


いろいろすったもんだして、M20、R1/8。ヨシ!


座のアルミワッシャーも納まりました。


オイル戻します。しかしこのオイルほんとしゃばしゃばやね。手元の感覚が性能のすべてとは言わんけどさ。


さて動作確認。L表示から温度表示に。直立だと問題なくセンサーは浸っているよう。アイドリングで温度もゆっくり上がります。ポチポチさわってみたら、時計、MAX表示、電圧の表示があります。これは便利だねえ。おわり!





うぇびけの箱だいすき。









 

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