クーラント替えましょう。ドレン外してダバダバ抜きます。すごいキレイ。まあいいや。
ドレンボルトに穴あけします。ついでにウォーターポンプカバーの隣のボルトも穴あけします。ワイヤリングの相手。
ラジエーターキャップもヒビ割れも無くとてもキレイ。そのまま使います。
クーラントはコレ。オイルはヤマルーブでクーラントはカワサキとか。そのうちオイルも冴強にするよ。
外装的にはもう余り物ステッカーでNinjaにしました。DRZもNinjaにしてます。これで整備性が上がると思います。
ここもね。これでだいたいKXFになりました。
マフラーはやっぱNinjaならBEETですよ。
オーバーフローのチューブが溶けて傷んでたので交換、キャッチタンクをこの前検討してたとこに付けました。
アイドリングでオイル回してるだけですごい熱量。これは水温計要りますなあ。この前間違えて電池式の水温計買っちゃったやつ使いましょう。バッテリーレスだからちょうどいい。
とりあえずセンサーどこにするべ。レーサーだからファンも温度センサーも無いよ。当たり前か。エンジン→ラジエーターへの配管に付けますか。このへん?
余ってたアダプター当てがったら、めっちゃ大きかった。無理したら入らんかな、入りません。
16ミリ。
22ミリ
そら入らんわな。あきらめた。アダプターなんか買ってまたやりましょう。
水温計はどこに付けようかなー。ここでいいや。バーパッド。こんなとこ付けたら強打したときに危ないがん!と思われるかもしれませんが、ウレタンは残すからいいでしょ。このはんかなー、とけがきます。だいたいです。
カッターで切ります。
中身をブスブス切っていきます。
埒があかないのでリューターにします。このリューター長持ちだなあ。たまにしか使わないから動かすときドキドキ💓する。
こんな感じかな。コードの逃げミゾも切りました。
マジックテープ。こんなんリャンメンがウレタンに着くわけないが、と思いましたが、意外とくっついた。マジックテープにちゃんと勝つ。自分でやりながらびっくり。
ブレースバーに巻いて終わり。さすがにすぐ飛んでくだろと思ってタイラップ。なんでもタイラップかガムテープ。左側タイラップ、右側マジックテープ、さらにコードをカバーで包んでけっこう強い。よかよか。
ゼッケンはずして配線の場所考えます。へ〜こんなとこにCDIついてんだね。普通シート下だわね。
レーサーだと15分保てばいいやという割り切りができるので、アダプターをアマの中華で安いのを頼みました。次の日すぐ来る。すごい時代だねえ。おいおい中にバリが残ってそのままアルマイトしてある。すげえ。サラッと削り取りました。普通はセンサーのネジってR1/8とかPT1/8とかテーパーネジの表記があると思うんだけど、これ買い物ページに9mmとしか書いてなかった。すげえ笑。
位置決めします。テープに位置と向きをマジックで書きます。だいたいです。向きは後ろ向きにするとエンジンとエキパイに挟まれますので、前向きにします。
サクサク切ります。
アダプターにセンサー入れてみました。小さい配管ですから、センサーがかなり出ます。まあいいや。センサー締め込んだ感じ、ホントにテーパーじゃなくてただの9mmですね。どこで締めるのやめたらええんや。まあいいや。
前も似たようなこと書いたかもしれませんが、中華だなあというとこはありますが、難があっても実用できるので、国産との値段差を考えると製造業の人は大変ですね。これ1000円しないよ。
ほいできた。ホースクランプで仮止め。配管がS字になってますから、向きを微調整しなきゃいかんからね。
センサーの配線はフレームとラジエーターの間に沿わせます。フェンダーがけっこうギリです。ゲルコートチューブに入れてタイラップでギュッとします。なんでもタイラップ。当たったらフェンダーをサンダーで切ればヨシ。
余った配線はネックでまとめます。
さてスイッチ入れます。おお正常ですね。クーラントだらだら漏れてたので増し締めしてまた明日見ましょう。エンジン掛けてエア抜きしなくちゃね。
は〜つかれた〜。