2024年8月25日日曜日

LEDその3💢

夜に実験してきました。とても明るい。


チラつきもなく、1時間走って、やれやれうまくいったわい、と充電器つなぐと、


あれ?このインジケーターはまったく充電できてない感じ。え〜ダメじゃーん。


違う日に、元ハーネス→変換器→LEDバルブ、で走ってきました。

ちゃんと充電されてるじゃん!この前、アクセル開けた状態で電圧が乱高下していたのが気になってましたが、やはり充電されてないみたいです。原因はわかりません。電気パッパラパーなんで。


もういいや、このままで。バッ直ハーネスを取り払います。


このハーネス、なかなか使えないなあ〜笑


・明るくしよう
・LEDバルブあったわ
・交流でチラつく
・バッ直ハーネスで直流にすればいいのでは
・リレーが壊れてる&交流で動かない
・リレー電源だけ変換器で直流に
・バッテリー上がる
・変換器とバルブ直結

最初から直結でよかったじゃん。うーん、見事なフラグ回収でした。もう触らん💢


アホだなあ、と言われているよう。







2024年8月23日金曜日

ヘッドライトLED化、その2

LED続き。お亡くなりになってたリレー届きました。両方とも30Aですが、まあいいや。補修部品てポン付けだよ、うれしいな。デイトナすごい。


怪しい無名メーカーの交流→直流変換器です。取説も何もありませんが、H4のオスメス付いてるので、入力、出力はだいたいわかります。中身や原理はサッパリパリの丞。


元ハーネスとバッ直ハーネス信号線の間にバイパスさせるので、110型3極のカプラー買ってきました。これが、2、4、6極はホムセンにあるのに、3極は無いのよ。結局ライコランド行きました。


とりあえずダメ元で、今まで使ってたリレーの無事な方で、交流でスイッチ入るか実験してみます。


ダメですね。当たり前か笑。このあとバッテリーに付けたらビチビチ動きました。はいはい、そらそうですね、じゃあ変換器使いましょうか。


えーと、バイパスさせるんだから、向きが、えーと、、





電気ってだいたいではいかんところがめんどくさいですね。上が元ハーネス、下がバッ直ハーネス。合ってるよね?しかし変換器の電線細い。大丈夫かな?過電流で最初に燃えるならここですね。


新品のリレーに替えます。ここだけはポン付け。ありがたいありがたい🙏 生きてるリレー1個は保管します。


エンジン始動して、ライトスイッチオン!・・テスト用のハロゲンは点きました!


配線や変換器をタイラップで縛って、ホンちゃんのLEDに替えてみます。おお〜点きました。チラつきは無いんじゃないかな。昼間だからよくわからんけど。なんちゃって直流化成功ですね?


充電電圧測りましょう。アイドリング、ライトオフだと14.0ボルトぐらい。レギュレータ大変そう。


ロービーム点灯時。12.5ボルトぐらい。う〜んギリギリ笑。オルタネーターがんばれ。


ハイビーム点灯時。出力同じだからあんまり変わりませんわな。


これがアクセル開けて回転上げると、10ボルト近辺を大きく上下します。えー?測ったこと無かったけど、交流の充電て直流で測るとこんな風になるの?知らんけど。でもヘッドライトは増減光しないですね。さすがバッ直。当たり前ですが、充電に関係なく電気先取りしますから、オルタネーター心配ですね。

信号線用の直流への変換器は機能してるみたいです。スイッチオンは俊敏ですが、スイッチオフにするときはワンテンポ遅れます。ハイビームからロービームに戻すときも同じく遅れる。これは変換器が何かしら蓄電するのかな?リレーがすぐ離れない感じ。まあいいや。どうせエンジン切ったら切れるし。



さあ夜走り行くぜえ〜






 


2024年8月22日木曜日

KSRにLEDランプ入れ

 いきなりですが、KSRにLEDランプ付けました。これ、KSRプロのマスクに替えてるので、H4です。直流交流兼用です。ホントかいな。夜はあんまり乗らないからどうでもいいけど、昼間の視認性が上がればな、と。


これが明るいですが、かなりチラつく。ずーっと前に貰い物したランプですが、使わないともったいない。有名メーカーでなくたぶんまた中華。今までのハロゲンは35w。これは30w。ちょっと走って帰ってきて充電器つないだら、すでにちゃんと充電できてたので、明るいけど30wは本当っぽい。

アイドリングやアクセル一定で走ってるときはまだマシ。ちょっとアクセル開けるとビビビビとチラつく。これは電圧うんぬんより、交流パルスですねえ。ランプが悪いのかもしれないけど。

そこでバッ直のハーネス入れてみることにしました。直るかどうかわからんけど、元の交流電源は信号線だけになるから、実質直流になるのでは。ちなみに私は電気のことパープリンです。

これはDRZがヘッドライト暗くて車検通らないから、そのとき使ってました。しばらくそのまま乗ってたらオルタネータ燃えたので使うのやめて、しまってありました。KSRはUSB充電も付けたので、また燃えるかも。まあ燃えてから考えましょう。カワサキだから大丈夫でしょう。たぶん。知らんけど。



当時どうやって使ってたのか、思い出すとこからスタート。

たぶん、細い線が信号線で、太い方が電源線。純正のH4カプラーに信号線をH4カプラーにしたものをつないで、電源線もH4カプラーにしてランプに挿してバイパスさせていたような。字で書くと、我ながら何言ってるかちょっとわかんない。

電材の工具箱をガチャガチャ探したら、ぶっちぎったままのH4カプラー発見。これは切れ端の線色がわかるように切れ端を残してますね。これだわ。オス型なので、これを純正のH4カプラーのメス型につないで信号線にしてましたね。ちなみにDRZもなんかのガラスレンズ流用してH4にしてました。


線色同じです。当たりだ。これを参考にして、元ハーネスに挿す110型3極にします。


ブーツに挟んだ元のカプラーが純正だかなんだかわかりませんが、あ、違うわ。H4に変えたときに作ってますね。


書いとくもんだなあ。すぐ忘れる。

元ハーネスは110の3極カプラーです。ブーツの中にH4カプラーが入るタイプなので、H4カプラーでバイパスさせずに元ハーネスの110カプラーで信号線作りましょうか。バッ直の電源がこの区間だけ通りますが、このブーツ通す配線作ったとき1.25sqなので、大丈夫でしょ。たぶん。


リレーやヒューズはシートカウル左側に。タイラップでビシバシ縛ります。


フレームくぐってバッテリーにつなぎます。うーんいい納まり。カバーもバッチリ閉まります。




さて点くかな〜?



・・・点かん。


さて、チェックしましょうか。配線は一応間違えてないみたいですねえ。テスターで導通も当たりますが問題ないような。ただKSRはこういう実験するときにエンジンかけなきゃいかんのでめんどくさい。


ヒューズも生きてますね。


リレーかな〜?カバー外してスイッチを人力で動かしたら点きました。配線は間違えていないようです。え〜?元ハーネスの交流電源がリレー押せないのかなあ。そらそうだわなあ。DCリレーって書いてあるもんな。


リレーにバッ直(笑)して、実験します。30Aはハイビームの方。おおカチカチ動きますね。


ロービームの20Aの方はうんともすんとも動きません。コレだわ。配線から言ってこっち動かないと30Aの方も通電しないですね。


こっち×ね。さて部品取りますか。


順番からいけば、交流電源でリレー押せるのか?の実験が先ですが、部品は安いし、壊れてるのもわかったので、まあ無駄になってもしゃーない。新品のリレーで動かないようだったら、テキトーな変換器を元ハーネスに付けて、抵抗になっても直流でリレー押してもらいましょう。そんな方針で。バッ直うまくいったらハロゲンに換えても使えるし。

こんな手間暇かけて結末はわかってるんですよ。直らない。手間暇かけることがもうフラグなんですよ。私はスリック履けば雨だし、レイン履いたら晴れるんです。趣味だからいいのです。ホント電気苦手だわ。


え?つづく?



足落ちてますよ







水温計つづき

CRFの方を翌日見たら下がビタ濡れです。漏れてますね。いやートラブル楽しいなあ。水をたどっていくとセンサーですね。そらそうだわ。テーパーになってないんだもん。中華は実用できればよいと前に書きましたが、できてないがな(笑)


さてまた抜きましょうかね。何回やっとんねん。あーまた下がビタ濡れだよ💢


もともとふんわり止水テープ巻いてありましたが、これを増強してみます。前のを針で剥がしたら一巻しかない。まあテーパー穴だったらそれで止まるだろうけど。ぐるぐる5巻ぐらいにします。ねじ込みもあんまり中に入れると流速の妨げになるかと思いますが、ダメなようならワッシャーでも噛まして上に上げましょう。なにしろテーパーじゃないからどこまでも入ってしまう。


こんなにダダ漏れするとキャッチタンクやワイヤリングはなんやねん、と思いますが、まあやりましょう。せっかく穴あけたし。


エンジン掛けてエア抜きしてたら、いやー水温上がるの早い早い。ラジエーターはツインですが基本的に容量少ないんですね。そりゃレーサーは渋滞無いからねえ。2〜3分で70℃越えますね。グリッド待ちのときとか気をつけよ。


何回もクーラント抜いて入れてやってて思ったんですが、このバイク、クーラントのエア抜きがほぼ必要ないね。するする入る。まだエンジン割ってないからなんでか知らんけど。

さて、また明日床の濡れを見ましょう。漏れてたら、え?またつづく?



コジャケとメイの2ショット。




 

2024年8月21日水曜日

CRFをKXFにして水温計付けました。

クーラント替えましょう。ドレン外してダバダバ抜きます。すごいキレイ。まあいいや。


ドレンボルトに穴あけします。ついでにウォーターポンプカバーの隣のボルトも穴あけします。ワイヤリングの相手。


ラジエーターキャップもヒビ割れも無くとてもキレイ。そのまま使います。


クーラントはコレ。オイルはヤマルーブでクーラントはカワサキとか。そのうちオイルも冴強にするよ。


外装的にはもう余り物ステッカーでNinjaにしました。DRZもNinjaにしてます。これで整備性が上がると思います。


ここもね。これでだいたいKXFになりました。


マフラーはやっぱNinjaならBEETですよ。


オーバーフローのチューブが溶けて傷んでたので交換、キャッチタンクをこの前検討してたとこに付けました。


アイドリングでオイル回してるだけですごい熱量。これは水温計要りますなあ。この前間違えて電池式の水温計買っちゃったやつ使いましょう。バッテリーレスだからちょうどいい。

とりあえずセンサーどこにするべ。レーサーだからファンも温度センサーも無いよ。当たり前か。エンジン→ラジエーターへの配管に付けますか。このへん?


余ってたアダプター当てがったら、めっちゃ大きかった。無理したら入らんかな、入りません。


16ミリ。


22ミリ


そら入らんわな。あきらめた。アダプターなんか買ってまたやりましょう。

水温計はどこに付けようかなー。ここでいいや。バーパッド。こんなとこ付けたら強打したときに危ないがん!と思われるかもしれませんが、ウレタンは残すからいいでしょ。このはんかなー、とけがきます。だいたいです。


カッターで切ります。


中身をブスブス切っていきます。


埒があかないのでリューターにします。このリューター長持ちだなあ。たまにしか使わないから動かすときドキドキ💓する。


こんな感じかな。コードの逃げミゾも切りました。


マジックテープ。こんなんリャンメンがウレタンに着くわけないが、と思いましたが、意外とくっついた。マジックテープにちゃんと勝つ。自分でやりながらびっくり。


ブレースバーに巻いて終わり。さすがにすぐ飛んでくだろと思ってタイラップ。なんでもタイラップかガムテープ。左側タイラップ、右側マジックテープ、さらにコードをカバーで包んでけっこう強い。よかよか。


ゼッケンはずして配線の場所考えます。へ〜こんなとこにCDIついてんだね。普通シート下だわね。


レーサーだと15分保てばいいやという割り切りができるので、アダプターをアマの中華で安いのを頼みました。次の日すぐ来る。すごい時代だねえ。おいおい中にバリが残ってそのままアルマイトしてある。すげえ。サラッと削り取りました。普通はセンサーのネジってR1/8とかPT1/8とかテーパーネジの表記があると思うんだけど、これ買い物ページに9mmとしか書いてなかった。すげえ笑。


位置決めします。テープに位置と向きをマジックで書きます。だいたいです。向きは後ろ向きにするとエンジンとエキパイに挟まれますので、前向きにします。


サクサク切ります。


アダプターにセンサー入れてみました。小さい配管ですから、センサーがかなり出ます。まあいいや。センサー締め込んだ感じ、ホントにテーパーじゃなくてただの9mmですね。どこで締めるのやめたらええんや。まあいいや。





前も似たようなこと書いたかもしれませんが、中華だなあというとこはありますが、難があっても実用できるので、国産との値段差を考えると製造業の人は大変ですね。これ1000円しないよ。

ほいできた。ホースクランプで仮止め。配管がS字になってますから、向きを微調整しなきゃいかんからね。


センサーの配線はフレームとラジエーターの間に沿わせます。フェンダーがけっこうギリです。ゲルコートチューブに入れてタイラップでギュッとします。なんでもタイラップ。当たったらフェンダーをサンダーで切ればヨシ。


余った配線はネックでまとめます。


さてスイッチ入れます。おお正常ですね。クーラントだらだら漏れてたので増し締めしてまた明日見ましょう。エンジン掛けてエア抜きしなくちゃね。





は〜つかれた〜。