マスターは新品にします。ニッシンのラジポン。公道ならこれが一番いいねー。ヤマハ住友のダブルだから19mmにしました。
位置決め。スロットルとセルスイッチがどうにも納まりが悪いですなあ。新しく付けた油温計もギリギリです。ギリギリセーフ。セーフ?
最近の型は下出しだそうで、ホースの取り回しは今からだから何でもいいよ。
セットポイントに頼んでたキャリパー、フォークのOHができあがったので、取りにきました。キャリパーは自分のコンプレッサーでまったくピストン出なかったので、お任せでピストン、シールを交換してもらいました。ついでにブリーダーとパッドピンも新品に。フォークはパツキンは出たんですが、インナーは廃盤なので、再メッキ。
さて組みましょう、その前に、スロットルがどうにも納まり腹立たしいので、手持ちのスロットルに交換できないか探ります。スロットルからワイヤーが真ん前に出てるのよ。ジャマくさい。
もう外したくねーなーと思っていたキャブとエアクリを外します。ついでにジェットの番手控えるの忘れたんで一つ外します。
掃除してたときは掃除がメインでそんなしげしげ見てませんでしたが、MJが2つあるような機構。当時はこれで高出力目指してたんですなー。
普通MJでしょという場所のMJは、#98。
PJみたいなとこにあるMJは#68。ややこしいなあ。
手持ちの中では高級品のヨシムラ。こうやって左へ曲げてあるのが普通な気がします。
ケーブル足らんがな💢💢。他も長かったり短かったりスロットル小さかったり、もういいや、元のやつで納まり考えよう。
もうバラさねーよ、とインシュレーター微調整しながら完璧に入れます。文句言うよ。これ狭いのはしゃーないかもしれんけど、インシュレーターが微妙に曲げてあるなら基準のツメかマークぐらい付けろよ。アホかこれ作ったやつ。
さて引き取ってきた部品組みましょう。フォークきれいだねえ。ちゃんと減衰もある。当たり前か。
ロワーステム仮締めしてトップキャップ本締めします。32ね。
リヤと同じくローターボルト替えましょう。
ヤマハの純正ボルト。
青のネジロック付いてるね。風化してるけど。穴はフッフーだけして新しいボルトに同じネジロックで締めます。
キレイだねえ。当たり前か。
本締め。とりあえず2.5kね。
フォークに支持するものだらけなので、さっさと載せましょう。
ライト付きました。付けて気付いた。これ中が壊れてる?ライトステーのボルトハマらない。まー知らん。フェンダーも付けました。純正なのかヤマハのなのか知らんけど、前後分割式で真ん中にアルミ板。これゴツい。スタビみたいになっちゃうね。
住友のフロントキャリパー。見た目はボロですが、中身は新品でスコスコ、のはず。
リヤキャリパーもスコスコ。とりあえず仮付け。
リヤマスターはCBのもの。これは中身を新品に。ステップに止めます。上が貫通ボルト、下がネジ切ってある。よくわからん。
フロントキャリパーも仮付け。ホースの取り回し決めたいから。
付いていたものと同寸で頼みました。グッドリッヂ規格。
前に付いてたバンジョーで仮付け。これアールズ幅だからホントは使えない。新品にします。とりあえず取り回し見るよ。
なんかテキトーにステー作ってあったからそのまま使います。ダサいけど見えないからいいや。
リヤもグッドリッヂ。前のは長くてループしててダサかったけど、とりあえず同寸。
マスターからびょろーんと、ストレートのバンジョー。
スイングアームのケツをループして接続。ここは15°バンジョー。
スピードメーターケーブルをグリスでグリグリにします。
フロントタイヤ付けてキャリパーの取り回し見ます。15°バンジョーかな。何事もなく付いていますが、やっぱりフェンダーのステーがスタビみたいに効いててアクスル入らなかった。いろいろ緩めてオラァッ💢とひねっています。何事も腕力。
ホーンステー、ホーン付けます。配線が意外とギリギリで、端子の位置を調整します。これはキジマの新品。径が同じでクロームがあったから。
やれやれ。疲れた。でもこれでブレーキホースのショートパーツだいたいわかったよ。パッドは今まで付いてたのがたっぷり残ってるので研磨して使いましょう。ブレーキ組み切ったらいよいよ車検ですな!
あー疲れたー。
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