2020年10月13日火曜日

またジェット、ずーっとジェット。

キャブセッティングは延々と続いています。

サーキットでは合わせたいところは、ほぼ全開と全閉だからこの前のレースセッティングでまあまあいいかと思いますが、これが街乗りとなるとなかなか難しい。

今の条件は、
・エアクリ穴だらけ
・デイトナターボフィルター
・VM26
・ノジマエキパイ50.8パイ
・ナサート、インナー50.8パイ
・バッフル18パイ

こんな感じなんですが、ジェットは、

MJ150
PJ12.5
ニードル1段目
AS3回転戻し


レースのときはキタコヘッドが急だったのでPJ15.0にしてましたが、街乗りに使うと、冷間時キック一発始動、暖まるとなかなかかからない。ハーフスロットルからそれなり開けるとボコつく。要するに濃いですな。チョーク引いたような状態。回るとそうでもない。これはPJですね。

で、PJ15.0→12.5に変更。

始動楽になって、ガバ開けのボコつきも減って、まあまあ当たりです。

しかし、どうにも全閉とアクセルオンの狭間、ASの範囲がおかしいです。ギリギリオンで負荷のかからない下り坂などで失火とハンチングが出ます。

それなり負荷がかかってPJの範囲になると快適に吹けます。これはハイカムに乗らないとかそういう感じではないですね。

細かい負荷によって濃い薄いが入れ替わるようでAS捻っても症状がどちらかに偏るだけでなかなかうまくいきません。



う〜ん、エアクリガバガバすぎ?

低負荷だと吸えないんかな?

でも全開だと足りないぐらいだしなあ。



いろいろ考えた結果、全開の流量があまり変わらなくて、低負荷になったとき今より抵抗ができるように、エアクリの中を絞るか、フィルターを、、、

ああ、フィルター増やしてみましょうか。



ターボフィルターまだ余りがあったので、もう1枚足してみましょう。

もう慣れたもんよ。

これにノートイルの油吹きまくって絞ります。

本体に1枚、フタに1枚入れて強引に閉めます。中につっかい棒みたいな突起ありますが、ガン無視です。フィルターにブスッと刺さってるでしょう。ターボフィルターが2枚で実質ツインターボですね。




さて、試走します。

・・・これは方向としては当たりです。走りながらASを3回転から絞っていきますが、1.5回転ぐらいまでアイドリング落ちません。標準レベルまで絞れました。やっぱりエアクリがアッパッパーすぎたみたいですね。

しかも驚くほど中回転〜高回転の感触が変わりません。番手替える必要ないですね。ターボフィルターそのものもホントにアッパッパーなんですね笑。

純正でブタ鼻取るとパワーアップだ、いや低速ガーって話はよく見ます。正直くっだらねーと思ってますが、そんな微々たる流量変わっても関係ないだろってぐらい改造しても、アイドリング〜アクセルオンの領域の流量はノーマルとあんまり変わらんのだね。

全開の流量は増やしたいが、低速の流量はノーマルで、ってなかなか難しい。

いい方向にはなりましたが、これで詰め切れなかったら、ターボフィルターからもう少し負荷のあるもの探してみようかな。ツインエアーみたいな生地がいいなあ。フィルターオイルよく染みるし。


 


別件ですが、死神モゲールDRZトラッカー号が嫁いでいきました。仲間内なので魔改造も大丈夫でしょう。ガンガン使ってください!キャブ車は初めてだそうで、ぜひFCRとか入れて上記のようにハマっていただきたい。

私の前はフレーム折れて交換、私はエンジン2回合体、足回りはたくさんコンバートして、最後にはDRZ-Sのフォークがついて、わけわからんがなかなか速いバイクになりました。

一応、優勝車ですから!ボロいけど!


元はダム仲間から回ってきて、オフェンス貸し出し車としても活躍しました。この車両に関係した人たくさんいると思います。楽しい思い出がいっぱい。乗った人、製作した人、部品出してくれた人、

みなさんありがとうございました😊


さみしい!

(いやーガレージ広くなったわー)





来年に向けてまだやります。

これは実はレースの前なんですが、オイルクーラー付けました。

幸田で実験したときは85℃〜95℃ぐらいだったからいらないかなーと思ったんですが、レース直前にでっかいシリンダーとヘッドをmeemから譲り受けたので、ノーマルでギリギリだったから、こりゃ放熱間に合わないなと。

キタコの縦型です。NOジマのアップマフラーと思いっきり干渉します。どこがいいか考えます。

精密に採寸できました。だいたい1センチぐらい上にすればタンクとマフラーの間にギリギリ入りそう。だいたいです、だいたい。ステーにマークします。

穴あけ。いっつもこんなことやってんなあ。

きれいに開きました。前後はボルト長くしてカラーで調節しましょう。


おお、タンクにギリギリ!

下はマフラーにギリギリ!どちらも5ミリぐらい空きました。スペーサーでなるべくシュラウドに近付けています。近付けないと上がタンクに当たります。

オイルラインはクラッチケーブルに縛ってマフラーに寄らないようにしました。狭い!クラッチケーブル溶けてる。オイルラインは溶けて欲しくないから内側。バンテージ巻いてるから大丈夫でしょう。
シュラウドがちょっと当たるので削りましたが、コケたら導風板でたぶんフィン潰れます。どんとこい。

おお〜、水冷みたい。チラリズム。エロい。

70℃のサーモ付けてますが、サーモとクーラーどちらも大変良いです。街乗りで信号待ちしててもよっぽどでなければ90℃より上がらない。少し走ればかなり70℃前後を維持します。まあ、それはおまけ的ですが素晴らしい。金色のやつね。武川のクラッチカバー専用品。

本来の目的のサーキット全開走行も90℃以上なかなか上がらない。この前のレースも油温は余裕ありました。これにてエンジン、冷却はOKですね。

しかし最初からNOジマのマフラーいいこと言いませんが、モタードっぽいからって理由だけで選びましたが、ミニバイクでこの取り回しはハイパー邪魔です。みんな似たようなイジリ方したらここに配管やキャブやクラッチがあるから、もうすんごい邪魔。このマフラー買ってオートマのままの人いるんかなあ。クラッチケーブルぐらいはよけてほしいわ。

ダウンマフラーおすすめ。ワシ、モタだからこれでいいです。



もう一つ点火系。これはレース後。

KSRは開けるとそれなりモワッとパワー出ますが、ハイカム入っててもあんまり高回転伸びません。これサーキットでスプロケ選択にだいぶ関係します。最初がオートマのバイクだからしょうがないですが、もともとのセッティングが下重視ですね。

ということで、CDI替えます。いつもあんまり替えませんが、今回は元が悪いから効く気がします。もうちょいやる気のある点火時期にしてくれたらだいぶ違うんじゃないかな。キタコヘッド付いてるからってわけじゃないですが、キタコのパワーレブの出物があったので買いました。

最近メーカーが販売やめるの早いね。これもう売ってない。大事にしなきゃ。

純正CDIを外します。バツ&テリーの下。

キタコ、なんかでかいよ。入らんがん。

しゃーないので前方の小物入れに入れました。ゴムやスポンジと両面テープで区切りました。街乗りするから車載工具入れたいので、当たると壊れちゃうから。



点火系もう一つ。

これ好きなんですよ。ASウオタニのパワーコイル。DRZでも使ってます。ステー付いてます。上の部品は純正のステー。微妙にピッチが違う。汎用品だからしゃーない。

微妙だと穴あけ難しいんだよね。ちょっと斜めになってもいいや、と左は最初からあいてた穴、右を新しくあけました。

スペーサーがわりに純正のステーを嚙ますと、ボルト届かない。M4だからそんな長いのは持ってないです。

さて・・・(スチャッ

カラーの長さを切りました。

こんな感じでフレームの元穴に付けました。斜めですが、地面とは水平です笑。コードがプラグの方向になるよう反対向きに付けました。

コードもウオタニの部材となんかの余りの先っちょで作りました。

しかし、何を付けても加工してるな、ワシ。好きでやってないんだがな笑。一応車種専用品もあるんだけどな。KSRいじくり回すとこんなもんかもね。小さいから。





さて、走ってみます。こういう電気系はやっても、なんか変わった?て感じもよくあります。しかもCDIとコイル一緒に替えたらどっちがなんなんだかわからんよね。




いや、今回はわかった!!

とわかるぐらい、元が悪いんでしょう笑。悪いっちゅーか遅い。勘違いしないように言っておくと、すんごい高性能になったわけじゃないですよ。やっと普通になっただけ。

CDIかなり進角してます。回転上昇がかなり速いです。ノーマルヘッドだと回るだけなんでしょうが、キタコヘッドのトルク効いてますね。これは良い。

パワーコイルもハッキリわかります。アイドリングから野太いです。バチバチに火が飛んでます。KSRはセルがないから外して火花見れませんが、かなりハッキリわかります。

 いやー、思ってた以上にマ・クベ風に、あれはいいものだ。



しかしまた微妙にジェット合わないので、またヒマを見てちまちまやります。コイル替えた人のインプレで「ジェット合わないのを素晴らしい火花でカバーしています!」みたいなん見ました。そんなわけねーだろ笑。この火花はどこで何が合わないかよくわかりますね。



カムカム校長、写真ありがとうございました😊









2020年10月2日金曜日

ライスポ初戦で第3戦で最終戦に行ってきたよ!

 今年はコロナのせいで第1戦、第2戦が中止になりまして、第3戦も中止かな〜と思ってたらやることになり、行ってきましたよ!

レース中止になったら、去年の冬から作って準備してきたKSRの立場は・・と心配してました。なんとか一回走れます。秋晴れで楽しく走れそうです!


なんかエントリーを見てると、レーサー450と250の中にポツポツとKSRが3台にストマジなど。今回はBクラス相当のトレールが1台しかいません。ガチンコクラスとオチャラケクラスの落差がすごいっすね。


劇遅バイク限界チャレンジ。私です。


劇遅バイク限界チャレンジ2号。meemです。
元が何かよくわかりませんが一応KSRです。NSRがたくさん入ってます。

朝準備してるときにエンジンかからないから押しがけしてます。meem号はキックスターターもありません。ボロいです。これは負けるはずないっしょ!

ストリートマジック。ロニーさんです。鬼太いバーチャン。それはグレードダウンでは?なKSR倒立フォーク!なんかカッコいい。速そうです!

KTMの65SXです。軽そう。速そう〜。





もともとなんでKSR110で出ようと思ったかと言うと、KSR80で出てたかのちゃんがいつもバトル相手がいないから、ワシが4ストハンデで相手してやろうかな!がスタートでして。

かのちゃんのKSR80です!!




・・・は?


これ96さんのYZ85じゃんか。


へ?なんで?


聞けば前日練習でKSR80は焼き付いてしまったそうです。それで急遽代替車を96さんに借りることになったらしいですが、これストレート速いじゃん。なめてんのか。



さて、練習走行。


試しにスプロケを15-31で走りますが、ギヤ高過ぎです。2、3速しか使えません。昔のハイとローしかないF1ゲームみたいですね〜。世代が分かりますね〜。

低いギヤに換えようと思いましたが、幸田で実験したときのシフトダウンできない病がバカスカ出まして、2〜5を使う設定にするとギヤ抜けする回数が増えるなあと思って、このままにします。

あんなに頑張って組んだ、
武川5速クロスの意味は。


予選走りました。


順位は真ん中ですが、上位からそんなにタイム差もなく、バトルになるかなー?と期待できます!ギヤはハイロウズですが、サス、タイヤ、エンジンはとっても調子いいです。まだまだタイムは上げられそうです!


さて、決勝ヒート1。

CRF150、meemのKSR、XR250、65SXの4台についていこうとがんばります。何周かして、なんとかいけないかなーと作戦を練っているときに、シフトダウン空振りしてレブった瞬間、


バフーッバラバラバラバラ・・・


あああー、バルブ逝きました。

なんとか止まらず走りますが、アクセル戻すとストールします。開けても半分も回りません。がんばって離してきたロニーさんやかのっぺにチギられます。くやしー!!

なんとか完走して泣きながらパドックに戻ります。

しかし、遅くても走れているということは致命傷にはなっていないと思われます。

あちっ!あちっ!て言いながらロッカーアームのカバーを外します。

下の排気側のロッカーアームは異常ないですね・・。上の吸気側を開けると、、あれ?バルブクリアランスの調整ボルトが無いよ!折れて脱落か!?

これね。


と、あきらめかけたら、フタにボルトがくっついてました。ラララ、ラッキー!!

ネジ穴もボルトも無事で、抜け落ちたみたいです!何回もバルブ調整してて締め忘れはあり得ない場所なので、チタンナットが熱で緩んだんかな。


96さんにシックネスゲージを借りて、チンチコチンですがバルブクリアランスを締め直します。meemは手伝ってるフリして見てるだけです。

ちなみにこのナット、サイズが7.5ぐらいなのでサンダーで7のスパナを削って広げて作りました。持ってきてよかった。



決勝ヒート2。

復活!!

なんとかグリッドに並べました!ヒート1で抜かれまくってドベ前ですけど!!さー、ヒート1の消化不良を晴らすために攻めますよー!

かのっぺをチギってロニーさんとバトル!

なんとか抜きました!

先頭集団とはだいぶ離れましたが、集団最後尾のXR250を追います。
追いつきました!

何回か最終コーナー刺しますが、ストレートで離されます。
そのまま終わり〜。満足〜。

先頭ではしんのすけとmeemのバトルが熱かったようです。混ざりたかった〜。


バルブ直しててヒート1は全然見れなかったけど、Aクラスでkndさんもがんばりました!!
ヒート2は応援しましたよー!



 最後に結婚のお祝いしました。
参加していただいた皆さま、ありがとうございました😊
すも太郎、おめでとうございます㊗️

来年もよろしくお願いします🥺



 第4戦は暴燃会ですな!

応援、写真、ありがとうございました😊