引き続きスポーク組みをねちねちやります。
メーターギアキャンセラーという横文字の部品を買ってみた。KDX200SRのフロントを使うつもりなので、KDX200SR用を注文したのに、ラベルには「KDX125SR、KDX220SR、KLX250ES」。ん?200SRは?
左が125のハブ、右が200のハブ。PCの販売サイトで見るには、キャンセラーは実は同一品番でした。125と200のハブはパーツ品番が違うし、実際にメーターカラーの形状と、ハブとブレーキディスクが取り付くフランジの形状が違うから、てっきり別物かと思った。
ん?じゃあ形状は違うけど幅(カラーを入れた)は一緒?ノギスで測ったらまったく同じでした。シャフト径も一緒。なーんだ。200を解体する必要なかったじゃん。
昨日リアホイールを組むまえに、太いほうのスポークセットから一本出して、200のハブの穴に入れたら、太くて入らない。バイク屋が125にこのリムを組んだ時「ハブに入らなかったから穴広げたった」って言ってたので、125のハブの前か後ろか、太いほうのスポークを使うほうが穴を加工してあるはず!と思って125の前後のハブを確認したら!・・・・おい、どっちも加工してあるやんけ。
普通は太いほうがリアだと思うよねー。違うの?
どのスポークセットをどうやって使ったらいいのか、もうまったくサッパリピーマンです。
現在、オフセット違いで細いのが1セット、オフセットが多分同一の太いのが1セット、あります。
なんとなく今日は感が冴えてたので、オフセットの具合を見て太いほうでフロントを組んでみることにする。片面張ってみた。あ!なんか具合がいい!これはビンゴだ。
引き続き裏面を張ってみた。もう間違いない。
仮締めしてバランサーで回してみます。きれーーーいに振れなく回ります。やったー!大成功。
このあと微妙に左右に振ってたので直したり、遊んでるスポークをゆっくり締めたりしてる間に、振れが直らなくなってきちゃった。スポークの選択はわかったので、また時間があるときにもう一回緩めて、振れを計る冶具を考えて作業しよう。
今日は進んだ。ヤレヤレ。
明日は仕事が早いので寝まーす。
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