オフシーズンの改良もいろいろやりましたが、いまいちYD28MJNのセッティングが決まりません。感触は悪くないんですけどね。
キャブの傾きを直してから吸い込む量がだいぶ変わって濃すぎになったような感じ。
何を直したかというと、最初はマニホールドをなるべく短くするためにわりと横向きにしてました。これだと距離は短いですがフロート室が若干うつむきます、
で、アルミパイプで伸ばしてなるべく左前に向けました。マウントの傾斜とマニホールドの傾斜の関係で前を向くほど45度に近くなります。なんとなくフロート室が水平に近くなりました。
そのかわりマニホールドとインシュレーターの間のアルミパイプが、30ミリから60ミリに。ダウンドラフトの意味とは?長くなって振動で揺れるので、適当なステーとタイラップでインシュレーターを吊って固定してます。
仕事なかなか忙しいし、ああーやらなきゃなーと思ってる間に開幕になっちゃいそうなので、寒いですが真面目にジェット合わせます。
最初に買っておいたMJのセットが#98〜#120で、だんだん合わせていく間に#98の一番小さいサイズでやっと吹け切るようになりました。PJも#50から#48に下げました。
こりゃもっと小さいサイズも気温や標高で要るなあと思って、#72〜#95のセットも買いました。だいたい新しいキャブはこうなる。
平地でも山の上でも、登りも下りも、低開度も全開も全閉も、とりあえずみんなヨシ!MJNの恩恵を感じますなあ。ストライクゾーンが広いわ。VMは標高でバンバン変わってたからね。結局、
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