対向4ポッドにするのでマスターは大きくしたいですね。Dトラに使ってあったニッシン横置き12.7ミリを使います。Dトラは片押しキャリパーなので、12.7はパンパンに硬かったから、何かの11ミリを戻します。
アールズ規格、グッドリッジ規格、ブレンボ用1.00ピッチいろいろ在庫あります。なんか近年アールズ増えたね。
前にバンジョー買いに行ったら「どっちにも使えます!」て商品がありました。バンジョーとアダプターがごちゃ混ぜで危ないよりはいいですが、今までどちらか専用のものしか使ってないので、混ざるとわからなくなりそうだから敬遠しました。パッと見はアールズ用にしか見えないから。便利なんだか不便なんだか。老害。
キャリパーサポートはどこかの中古。既製品です。220ミリローター、ブレンボ40ミリピッチ用です。さて、うまくハマるかな?
どうでもいい話ですが、キャリパーに付いてくるこのフタ重宝しますねー。フルード抜いたまま洗わずに保管するとき垂れてこない。いや、洗って乾かせよ。
使う前にメンテします。でも保管する前にやってあったのを確認してOKです。
40ミリキャリパーはこの圧入というかぶっ叩き方式が嫌い。抜けどめピンも奥だからワイヤリングしにくい。65はネジ式なのにな。
適当な1.5ボルトで適当に仮組みしてみました。よくあることですが、パッド外さないと入らない。タイヤ外すたびにさっきのパッドピンぶっ叩くわけですよ。そのうちユルユル。ブレンボほんとめんどくさい。
マスター側はステンレス45度。ニッシンはカワサキと同じ1.25ピッチです。素晴らしい!ありがとう、ありがとう。
ネジロックをキレイキレイして、再びネジロック。美浜のモタ仲間になんでも緑にする人いるけど、そういうのキモいんでフローティングピンは青にしました。その人、緑のWRからハスクに乗り換えたみたいで、春には緑のハスクが見れるでしょう。キモい!
キャリパー固定ボルト買ってきたのでワイヤリングの穴をあけます。新品のドリル刃を折らないように慎重にあけてから、抜くときビットごと落として折りました。
パッド面がローターのピンに当たるのでリューターで削ります。今回はリューターの出番が多いな笑。
納まり上しょうがないけど、掛かり代が少なすぎる。しかもちょっと緩かった。
アルゴン溶接で埋めてタップ切り直したら強くなるかなと思ったけど、セットポイントでリコイルしてもらいました。こっちの方が丈夫なんだと。
本組み。ワイヤリング。おわり。
ふぁ〜〜ねむてゃ〜〜
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