近年すさまじく老眼が進んで、ジェットの番号がまったく見えないです。 しかもKSRはケーヒンの小型。ちっちゃ。携帯で撮って拡大したりして見てます。
前にデイトナのターボフィルターにしたら、それだけで低回度でガソリン足りなくて、パイロットジェット替えます。
純正は#38。これを#40にして様子を見ます。
パイロット買ってくるまでニードル嵩上げしてましたが、ニードルが開く開かない以前にガソリン足りてなかったので無意味でしたね。戻します。低速はよくなりました。
ノーマルマフラーのままメインジェットを合わせますが、純正#75ではまったく吹けず。#90ではガボガボに濃い。結局#80〜78ぐらいで納まりました。しかし敏感なエンジンですね。エアもマフラーも絞りまくってるからかな。
ということで、マフラーを大径にして、吸排気ともフリーにしてセッティングし直します。ジェットの在庫まったく番手が見えない笑。ミネバに見てもらって箱に番号ふります。
ファンネルだけだとダートや雨の日困るし、キノコ型だと負圧弱いエンジンだからチャンバー効果ないと吸えないかなとプラン練ります。
エアクリーナーボックスはフレームにくっついてて、フレームの内気を吸うようになってます。熱や負圧対策かな?
まず純正吸い口の拡大。フレームに隙間埋めるパッキン付いてるので、その内径に合わせてマジックでケガキます。
ついでに他に吸い口開けられるか検討しています。前面は避けて、上も雨がイヤだし、意外と場所がないです。この写真の実質上半分しかないからね。下半分はフィルター通過〜キャブの範囲になるから開けたくないな。
とりあえずカッターで切ります。なかなか大変。切ったらヤスリで整えます。
横っちょは30パイでドリルでサクッとあけます。こんな感じになりました。
これが豚鼻。これに比べたら3倍以上ぐらいになったかな?
さて試走します。PJは#40のまま。
MJ#80、うすうす
MJ#100、上がちょっと足りない?
MJ#115、ケイン濃すぎ
MJ#105、こんなもんだろ!
おわり。
ぶん回してたらエキパイがクラッチケーブルに干渉してゴムが溶けちゃいました。クラッチもマフラーも社外品だからしょうがないね。どうしよっかな。クラッチケーブルのホルダーは武川の凝った部品で、オフセットは難しいかな?
マフラーステーのカラーをなにかの余りものに替えました。ちょっと足りないからさらにカラー足しました。手に持ってるカラーが最初のやつ。だいぶオフセットできました。シートカウルがエキパイに干渉してたので、シートカウルも5mmほど外にズラしました。
暗くてわかりにくいけど、クラッチカバーを後ろから撮りました。5mmぐらいは離れたからヨシ!としましょう。
バツ&テリーが小さいから毎日放電充電。え?完成か!?
寒くて試走ムリ。メイあったかそう。