久々のブログ。
最近工場の改修仕事に入っています。平日はちょぼちょぼ、土日にどかーんと重機仕事。また某お役所の仕事に続いて休みの無い日々です。
ま、だからってせっかく暖かくなってきたので遊びに行かないと精神的によろしくないので、仕事が終わってから釣りに行ってきました。kooくんとO江川。
今年になって2回目で、前回は寒くて手が悴むぐらいでしたが、だいぶ暖かくなったので期待大。
が、しばらくアタリ無く、ちょっと場所変えますかー?と移動したところでやっと1匹、
(σ・∀・)σゲッツ!!
単発で終わりでしたが、楽しかったです。今年も釣りまくりますよ!
夜は夜で遊びに行きますが、昼間にも行く。
土日に忙しく仕事してるので、作業の薄い平日に代休など(勝手に)取ったりして、常滑へ遊びに行ってきました。風情がありますねえ。
平日なので全然ギャラリーやお店が開いてない('A`)。
猫は店がやってなくても出迎えてくれました。ここの猫はみんな人懐っこいね。近くに行くと「撫でろ!」とごろんと横になります。私は猫好きな猫アレルギー。触るとゼイゼイ苦しくなりますが、つい撫でてしまう・・・。
登り窯なんてありますが、使ってないのかね?観光地っぽくしてあります。
窯の煙突が並ぶ風景。この一帯は坂が多くてくたびれますが、登ったときの風景はとてもいいですね。
さて・・・
<<常滑ファンは飛ばしてください>>
前に来たときも思ったんだけど、全然変わってないからまた同じようなこと思いました。
「ただの寂れた田舎」に見えます。芸術家や陶芸家の方たちがオサレなギャラリーやお店を開いてて観光地な体をなしてはいます。
情緒ある雰囲気とボロさって紙一重だと思います。私は親戚が愛知県で指折りの田舎(SK島)に居ましたので、衰退するボロさを見慣れているというか。ここは紙一重のアウト側かと。
もちろん地の利やご当地を活かした素晴らしい町おこしだと思いますし、ある程度成功しているようにも見えます。でも、栄華の残りかすで粘ってるだけにも見えます。
そういやSK島も「芸術の島」と銘打ってやってます。あっちはそれほどインフラをアテにしてませんので、化けるかもね。
建築の真似事で仕事している身としては、みなさん、すでに老朽化きわまった建物や窯で活動してみえて、もう10年たったらどうするんでしょう?て思います。建物は言うに及ばず、煙突なども風情ありますが危険にも見えます。道も狭く、それがいい雰囲気ですが、この道だと建替えは法的に無理ですね。
イベント的に出資した感じで永続性が感じられません。
神戸の異人館も風情のある建物や風景を売りにしていますが、出資規模やそれに対する経済効果がバリバリ感じられます。あの観光地は100年たっても今と同じくあるでしょう。
私は焼き物好きです。常滑の街や常滑焼を否定するわけではありません。健全に残るといいなあと思います。応援しています。また買いに行きます。
・・・帰ってきてタケノコを掘りました。大漁!!しばらくタケノコづくしを楽しみます!自分で掘るようになって初めて「タケノコってこんなにうまいんだ」と感動しています。
うふふ・・・\(^o^)/
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