10Rは売却先が決まり、ノーマル戻しということで、ここ何日かガレージで作業してました。
ほとんどノーマルで使ってたという感覚だったのですが、何年も掛かってチマチマいろいろやってたんだなあ・・・。
ぶった切った配管やボルトなど、純正品を買い直すものもありましたが、ほとんど保管してあった部品で済みました。
今日で作業も終了。最後に始動チェックして洗車しました。
ブレーキは「エア噛んでんのか?」というほどスポンジー。ああ思い出した(笑)。乗って真っ先にブレーキが気に入らなかったんだ。なーんてのも懐かしむ一因。
他にも、制御の荒いマフラー弁、全然煮詰まってない燃調、振動の激しいエンジンやハンドル、どんなポジションやねん!なステップ。過激な外観とは裏腹に、今までと変わらない川崎の味が満載でした。いや誉めてますよw?
出来の良いバイクが良いバイクではないよね。できない子ほどかわいいもんだ。
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